アートコミュニティ Inclusive Art Community

アートコンパスが求める学びのかたちは、子どもからシニアの方まで、障害をもつ人たち、国籍や言語の異なる人々が、気軽に会することができ、楽しくアートを学べる場・・・
  
つまり、全ての人々を包み込み(包摂=インクルーシブ)、同じ興味関心または共通テーマ(=アート)のもとに、それぞれの表現や考えが多様に響き合い、その差異を真摯に受け止め、自己を省み、そこでの学びを糧に、明日に向かって力強く生きていける!その発着場(=コミュニティ)のようなイメージ・・・
 
これがアートコンパスが考える「インクルーシブ・アート・コミュニティ構想」です。そしてこの構想は4つのコミュニティから構成されています。
 
 1.  みなんのアート広場
 2.  みんなのアート基礎講座
 3.  みんなのアート工房
 4.  みんなのアートプロジェクト

 

  

 みんなのアート広場(10回程度/年)

 ※ 2018年(平成30年)4月よりスタートしました!

子どもからシニアの方まで、誰でも参加することができるアートのフリースペースです。アートコンパスからは基本的な画材(絵具やクレヨン、画用紙や粘土等)のみをご用意し、参加者の皆さんの興味関心に耳を傾け、対話を通して、一人ひとりの個性と感性にあった「アートで自由に表現してみたいこと!」を一緒に考え、楽しく制作していきます!
 初年度の今年は、とても柔軟かつ実験的な場として、皆さんのご意見を積極的に取り入れながら「心地の良いアートの広場」を目指し、手探りで始めていきたいと思います。

  

 みんなのアート基礎講座(10回程度/年)

2019年度は「振り返りと次年度の計画」を経て、4月よりスタートします!(全9回を予定)

「みんなのアート基礎講座」とは、アートの基礎(描くことやつくること、色や形や素材、画材の種類、制作作品を発表することや鑑賞すること、美術史やアート情報 etc)はもちろん、子どもからシニアの方まで、どなたでも楽しく学べるカリキュラムのもと、年10回程度の講座をご用意しています。
 全ての講座に参加する必要はなく、自分の興味があるものだけに参加することができます。(もちろん私は全部参加するぞ!という方、大歓迎です。)また適宜、簡単なアンケートのご協力をいただき、参加者のみなさんの要望にも応え、カリキュラム内容に反映していきたいと考えています。先ずは、アートのことはよくわからないけど、基礎講座を通してみんなと一緒にやってみたい!楽しみたい!!という方にお勧めです。

  

 みんなのアート工房(1〜2回程度/年)

 ※ 2019年(平成31年)より開催予定。詳細が決まり次第、ホームページにてお伝えします。

「みんなのアート工房」とは、絵画や彫刻、写真や映像、デザイン、工芸など従来のアート&デザインに限らず、普段私たちの生活に息づく様々な分野で活動するアーティストの方たち(例えば、料理やお菓子づくり、歌うことや踊ること、地域の歴史を伝えたり、作物をつくることなどなど、自分の得意分野をもっと伝えていきたい人)を講師としてお招きし、参加者の皆さんと共にその興味関心を追体験し、その内容を自分に省み新たな経験や発見を得たり、違和感を感じたり、未知な体験のアート工房を楽しく学ぼう!というものです。

 

 みんなのアートプロジェクト(1回〜/年)

※ 2020年以降に開催予定。詳細が決まり次第、ホームページにてお伝えします。

 「みんなのアートプロジェクト」とは、参加者(有志者)が集まり「アートでやってみたいこと」を自立的に実現していくプロジェクトです。例えば「地元の陶芸や土器づくりをやってみたい!」「自分たちでアート作品の展覧会や即売会をやってみたい!」「アートなプチ遠足に行ってみたい!」などなど様々なアイデアを募り、企画・計画・実施・振り返りの一連の過程を共に楽しみながら、子どもから大人まで一緒に学んでいきます。